板谷みきょう Works

 

「年齢・性別・障がいの有無や
違いの垣根」を
越えることができたら素敵なのに


創作民話の芝居の形式で「差別」や「いじめ」の問題に一石を投じた書き下ろしの1998年の戯曲。中学校・高校演劇部によって公演が行われた。

・戯曲『鬼になった子供』

 戯曲『鬼になった子供』の元になった創作民話原作。2010年に芝居の台詞を織り込み改稿した。

・『鬼吉と春一番』


 音楽療法とは違う形で性差・年齢・障碍の有無を越えて「音楽」で「響き合うこと」を目的に始めた「音楽的パフォーマンス」の具体的な練習方法について書き下ろした文章。

・音楽を一緒にする意義


 歌で世の中は変えることはできないけれども歌うことで心はひとつになることを願い「ピープルファースト北海道」から「応援歌」「戦いの歌」を依頼され2000年に作った歌。

・人間だから
(ピープルファーストの歌)


思春期を迎え多感な年代に感じたままを言葉に書き連ね「詩」のような「詞」のような「魔法の言葉使い」に憧れてそんな言葉の現在進行形の置き場。

・詩や詞の言葉の備忘録


公開されている「ゆびもじフォント」の種類が少なく、使い難いことがありました。同じような思いをされている方が居られたらと思い、フリーフォントとして公開することにしました。

・指文字フォント